タグ検索結果:#誤訳
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出願言語
1 翻訳文 (1)翻訳の言語 中国語の翻訳文を提出する必要があります(専利法実施細則第121条(3))。(2)翻訳文の提出期間 翻訳文を移行と同時に提出する必要があります(専利法実施細則第121条)。 移行期間は、優先日から30月です。ただし、30月を過ぎた場合でも、2月の緩和期間の間に移行可能です(専利法実施細則第120条)。2月の緩和期間を利用する場合には、緩和費用が発生します。 実務...
出願言語
1 翻訳文 (1)翻訳の言語 翻訳は英語で行うこととされています(35USC 371(c)(5))。 なお、翻訳文を国内移行期限までに用意できない場合には、日本語で記載された国際出願については、とりあえず日本語のまま移行することも可能です。この場合、国内移行後、所定の時期にUSPTOから補正指令がなされ(37CFR 1.495(c))、この指令における指定期間(通常2月以内)に翻訳文を提出...
諸期限
1 主要な手続の期限 期限補足説明移行優先日から30月以内37CFR 1.495(h)翻訳文提出同上37CFR 1.495(h)提出されなかった場合には、出願人に通知され、提出の機会が与えられる(37CFR 1.495(c))宣誓書又は宣言書同上37CFR 1.495(h)提出されなかった場合には、出願人に通知され、提出の機会が与えられる(37CFR 1.495(c))19条補正の写し及び...
出願言語
1 翻訳文 国際出願が欧州特許庁の公用語以外の言語で国際公開された場合、欧州段階への移行のために公用語による翻訳文の提出が必要です(EPC153条(4)、規則159(1)(a))。欧州特許庁の公用語は、英語、フランス語及びドイツ語です(EPC14条(1))。例えば、日本語で国際出願を行った場合には、上記の公用語による翻訳文を準備する必要があります。翻訳文は、移行期限(優先日から31月)ま...